• プレーンなHTMLを挿入する
• 指定した要素にinnnerHTMLを更新できる
• 主にサーバーサイドレンダリングする時に使用する

注意点

• XSS脆弱性を引き起こす恐れがあるため、v-htmlディレクティブは慎重に使用する
• v-htmlディレクティブで使用するデータやテンプーレートは、信頼できるデータのみを使用する
• サービスを利用するユーザーが入力したコンテンツには、絶対に使用しない

<p>{{ message }}</p>
<p v-html="message"></p>
　下記の記述をした時には、こっちがCSSが当たった形で表示ができる

const app = Vue.createApp({
    data: () => ({
        message: 'Hello <span style="color: red">Vue.js!</span>'
    }),
})
app.mount('#app')